健康寿命について考えよう!健康おかやま21協賛事業「スリーウエルネス健康Week!」開催!
「健康寿命」ってご存知ですか?
健康寿命とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと。
日本人の平均寿命が世界一と言われるようになって久しいですね。しかし、多くの人が長生きしても、最後の数年は介護や医療のお世話になっているのが実情です。すなわち平均寿命と健康寿命の間にはまだまだ開きがあるということ。
健康おかやま21
岡山県では、健康長寿社会の実現を目指し、平均寿命の延伸を上回る健康寿命の延伸を基本目
標とし、平成13年より「健康おかやま21」という取り組みを行っています。
スリーウエルネスではこの健康おかやま21の理念、取り組みに賛同し、健康おかやま21協賛事業「スリーウエルネス健康Week!」を開催することとなりました!
スリーウエルネス健康Week!って?
スリーウエルネス健康Week!では、健康寿命延伸のための第一歩として、「自分の身体を知ること」をテーマに、筋肉量と血管年齢の無料測定会を実施します!
開催日時
スリーウエルネス健康Week!
期 間:2023年5月15日(月)~2023年5月19日(金)
受付時間:9:00~15:00
場 所:スリーウエルネス
岡山市北区北長瀬表町3丁目1‐8
予約不要!飛び込みでの測定もOKです!
※但し、参加者多数の場合、お待ちいただくことがあります。ご了承ください。
何を測定する? その①筋肉量測定
Inbodyという体組成計を使用し、筋肉量、脂肪量、ミネラルバランスを測定します。
「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」や「フレイル」、「サルコペニア」という言葉、最近よく耳にしますよね。これらはいわゆる介護一歩手前の状態を指す言葉です。「ロコモ」、「フレイル」、「サルコペニア」の状態にある人は、すでに筋肉や筋力の減少が始まった「要介護予備群」といっても過言ではありません。あなたは大丈夫ですか?まずは筋肉量を測定してみましょう!
何を測定する? その②血管年齢測定
介護が必要となった主な原因のうち、脳卒中を始めとした「脳血管疾患」と心筋梗塞などの「心疾患」を合わせると、全体の約2割を占めます。それぞれ「『脳』や『心臓』の病気じゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、脳卒中や心筋梗塞に大きく影響を与えているのが「血管の硬さ」です。血管が硬くなることを「動脈硬化」と呼びますが、動脈硬化が進むことで脳や心臓の血管が詰まったり、血栓ができやすくなったりします。
年を取ると誰もが血管が硬くなりますが、その進行速度は体質や生活習慣に大きく影響されます。今の血管の硬さを知り、生活習慣を変えることで、動脈硬化の進行速度を遅らせることができます。この機会にぜひ測定してみませんか?
毎日先着10名様にスリーウエルネスオリジナルエコバッグプレゼント!
スリーウエルネス健康Week!にご来館いただくと、毎日先着10名様にスリーウエルネスオリジナルエコバッグをプレゼントしちゃいます!A4サイズの書類もラクラク入る、ちょうどよい大きさだと好評のエコバッグ!この機会にぜひゲットしましょう!
自分の身体を知ることは健康寿命を知ること!
健康寿命を延ばすために何から始めれば良いのか?
まずは自分の身体を知ることです!ひとり一人の健康状態は違います。健康状態が違えば、健康寿命を延ばすための取り組みも人それぞれ違ってきます。
スリーウエルネスでは健康寿命延伸のための活動、「健康おかやま21」に協賛し、地域の皆様の健康寿命に真剣に向き合っています!
この機会にぜひスリーウエルネスで筋肉量測定と血管年齢測定を受けてみましょう!