ドミニカ共和国 女子バレーボールナショナルチーム ネーションズリーグ事前合宿@岡山!
東京オリンピック2020の際に、岡山市で事前合宿を行ったドミニカ共和国女子バレーボールナショナルチームがバレーボールネーションズリーグの事前合宿のため、再び岡山市に戻ってきました!そしてオリンピック事前合宿同様、スリーウエルネスでトレーニングを実施しました!
東京オリンピック2020事前合宿の様子はこちら
東京オリンピックに出場したメンバーが7割ほど、新しいメンバーも加わり、スリーウエルネスでトレーニングを行いました!
オリンピックの事前合宿に来たメンバーも多かったため、初日から非常にリラックスした様子でトレーニングに励んでいました!
今回の事前合宿にはなんとスペイン語通訳が帯同せず!なぜならば、タピア・アロンドラ選手がいるから。タピア・アロンドラ選手はこの3月まで宮城県の古川学園高等学校に留学。2023年春高バレーで古川学園を優勝に導く活躍をし、大会の最優秀選手賞(MVP)にも選ばれています。留学期間わずか3年にも関わらず、非常に流暢な日本語で当館スタッフとのコミュニケーションもスムーズでした!
マルコス・クビエク監督が足を痛めたとのことで、スリーウエルネス大塚トレーナーが急遽ケアを実施。東京オリンピックの際にも帯同していた理学療法士のセサさん、スリーウエルネスの物療機器やケアの様子に興味深々。
大塚トレーナー、午後からの体育館での練習を前に、選手にテーピングも実施。大活躍でした。
前回帯同していたナショナルチームのスタッフ陣は、水圧マッサージ器のことを覚えていたらしく、来館するなり真っ先にリラックス。
ドミニカ共和国はネーションズリーグ序盤の名古屋ラウンド4試合を終えて、2勝2敗の(2023年6月9日現在)暫定10位。まだまだこれから巻き返せます!
頑張れ!ドミニカ共和国!Buena suerte republica dominicana!